九州の木でつくるワークショップ16無垢の木でつくるはしづくりを開催致しました。
今回は初のかんなを使ったはしづくり。今は職人さんでも機械のカンナを使うことが多い時代です。最初にカンナについての説明をみなさんに聞いていただきました。
つけ刃の出し方や出過ぎた時の戻し方など、ほんのわずかな調節でカンナのかけ具合が全然違っていました。
説明が終わると、さっそく箸づくりの開始です!
ひたすらカンナをかけて削ります(笑)
だんだんみなさん慣れてきたようで、腰が入ってきました!
音も、シュッ、シュッ、シュッ、シュッ、と職人さんの音がします。
思っていた時間よりも、みなさん早く削ることができました!
小学低学年の女の子も、根気強く一人で最後まで頑張って削りました!
みんなそれぞれのカンナの削り節のちゅるちゅるがいっぱいできました。
木のいい香りがします。
一番薄くてきれいでフワフワな削り節ができていました!
すごーーい!職人技です!
カンナで削り終えたら、紙やすりで自分好みのまるさに。
好みのまるさとなめらかな手触りになったら完成です♪
みなさまお疲れ様でした。筋肉痛になっていませんか(笑)?
みなさんで和気あいあい楽しい時間をご一緒させていただきました。
ありがとうございました
またご興味があるワークショップがございましたら、ご参加お待ちしております。
おつかさまでした♪
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