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2023/03/20
九州の木でつくるワークショップ23
かんな屑リースづくり
今回のワークショップは、九州の木をつかったかんな屑でリースづくりをみなさんとご一緒に作ってみました。
中園建築では工場に木を加工する機械があり、日ごろから職人さんが木を加工して作業を行っています。そのため、かんな屑はたくさんできます。
かんな屑には加工により厚みのあるしっかりしたかんな屑から、薄いフワッフワに軽いかんな屑まであります。また色も木によってオレンジや白に茶色に、節の丸い模様が出たり、年輪のしましま模様が出たりといろんな種類のかんな屑があります。
今回のワークショップで使うかんな屑も、わざわざリース用にかんな屑を作るのではなく、日ごろから保管していたかんな屑を使ってリースづくりをします。
そんな毎日でるかんな屑で、何か作ることができないか、活用できるものがないかと考えてきました。
そんな中思いついたのがかんな屑リースです。
さあ、準備も整いました!
ワークショップの始まりいです!
一人ひと箱段ボールいっぱいのかんな屑の中から、ボンボンをたくさん作っていきます。
わっかが大きくボリューミーな完成をご希望の方はボンボンを大きく。
わっかが細くシンプルな完成をご希望の方はボンボンを小さく。
同じ大きさのリースの木枠でも、ボンボンの大きさで見た雰囲気がボリュームが全然違います。
好みのボンボンサイズを決めたらボンボンをたくさん作ります。
小さなボンボンで35~40個。
大きなボンボンで15~20個。
リースの木枠に針金を使ってとめいていきます。
今回は2時間たっぷり使って完成です!
みなさんかんな屑まみれになりながら、根気よく作られていました!
とってもかわいいかんな屑リースの出来上がりです!
みなさんが一所懸命作ったかんな屑のリース!
初めてのリースのワークショップだったのですが、とても上手に作ることができました。
ありがとうございます。
おつかれさまです。
もし、白いリボンに飽きてきたら、季節のリボンにつ抱えて遊んでも面白いですよ♪
例えばクリスマスのころには、赤いチェックのリボンや松ぼっくりなどに付け替えて遊べます。
お正月には紅白の水引や、ハロウィンにはオレンジや黒のリボンなどいろいろ楽しんでいただけたらなぁっと思っています。
また作ってみたいワークショップがございましたら、ご参加お待ちしております。
楽しい時間を皆様と一緒に過ごすことができました。
ありがとうございました。
↓こちらから過去のワークショップの作品、作業風景がご覧いただけます。
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