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2024/03/20
九州の木でつくるワークショップ26
ミモザ付きかんな屑リースづくり
今回のワークショップは、九州の木をつかったかんな屑でリースづくりです。
かんな屑リースづくりは2回目となります。
中園建築では工場に木を加工する機械があり、日ごろから職人さんが木を加工して作業を行っています。そのため、かんな屑はたくさんできます。
かんな屑には加工により厚みのあるしっかりしたかんな屑から、薄いフワッフワに軽いかんな屑まであります。また色も木によってオレンジや白に茶色に、節の丸い模様が出たり、年輪のしましま模様が出たりといろんな種類のかんな屑があります。
今回のワークショップで使うかんな屑も、わざわざリース用にかんな屑を作るのではなく、日ごろから保管していたかんな屑を使ってリースづくりをします。
そんな毎日でるかんな屑で、何か作ることができないか、活用できるものがないかと考えてきました。
そんな中思いついたのがかんな屑リースです。
さて!九州のワークショップのスタートです!
当日は暴風警報がでるほどの風の強さで、その中皆さま来ていただいてとてもうれしかったです!
前回同様、ボンボンを作ってもらうとものすごく時間がかかってしまうので
今回もボンボンだけは先に作らせていただきました。
リースの枠にボンボンをとめていきます。
皆さん器用にとめて作っていってました♪
たまに形を整えながら、余分に出たかんな屑ははさみで切りながら自分想いの形に仕上げていきます。
かんな屑リースの形が完成したら、リボンなどをつけます。
全体のバランスが見やすいよう、実際壁にかけてみてリボンの位置などを決めていきます。
ドライフラファーのミモザを用意していたのですが、まだフレッシュミモザが咲いていてくれたので
フレッシュミモザを飾り付けて完成です!
リボンの位置などで同じかんな屑リースでもかわいさがそれぞれあってとてもいい作品になりました!
大変おつかれさまでした!
また気になるワークショップがありましたら
、ご参加お待ちしております♪
みなさまありがとうございました!
↓こちらから過去のワークショップの作品、作業風景がご覧いただけます。
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